瞑想と菜食──ジェームズ・マッカートニー

ジェームズ・マッカートニーは、ポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーの一人息子である。彼にとって、両親の名声は重荷であったに違いない。それでも彼は地に足をつけて、自分をしっかりと保っているようだ。

ジェームズ・マッカートニーの母リンダは、熱心な動物愛護の活動家だった。彼女は菜食料理の商品開発から販売までを行う会社を設立したが、その会社は今でも運営されている(その会社のサイトに行くと、リンダ・マッカートニー流のおいしい菜食料理のレシピを見ることができる)。

最近のインタビューで、ジェームズは食事に対する自分の考えについて語っている。

「私はいつも健康的な食事をとりたいと思っています。それで、ビーガン(純粋菜食主義)に近い食事をとっています。両親は、私がまだ小さな頃から、すべての動物に対して思いやりを持つようにと教えてくれました。他の人にとっては、まるで仏教徒のようだと思われるかもしれませんが、それが私の信条なのです。」

ミュージシャンとして活動する忙しい日々のなかで、もう一つ、彼を支えているものがある。それが超越瞑想の実習だ。食事の習慣は母から学び、心のバランスを保つテクニックは彼の父であるポール・マッカートニーから受け継いだ。

「毎日の生活で自分を支えるために、私は、健康的な食べ物、規則的な運動や瞑想を含む、堅実な自己管理の日課を維持しています。」

「父や他のビートルズのメンバーと同様に、私の人生にとって超越瞑想は大きな役割を果たしています。私は1日2回規則的に瞑想を行い、4つの上級のテクニックも学びました。30分瞑想すると2〜3時間眠ったのと同じくらい、リフレッシュできます。」

ジェームズは、規則的に瞑想することの重要性を強調している。一人のミュージシャンとして、どんな活動に関わっているときにも、その一瞬一瞬を大切にしなければならないことを、彼はよく知っているからだ。

規則的に瞑想を行うと、自分の内側に落ち着きと幸福感が増すことを、マッカートニー・ジュニアは経験してきた。

「ストレスを感じるような状況に直面しても、瞑想によって気持ちを切り替えることができるからです。」

超越瞑想の多大な効果を目にしていても、ジェームズ・マッカートニーは、精神的な教えを勧めることに関しては寛容であり、どの宗派にも属さない態度を保っている。

超越瞑想を毎日行うようになれば、それが他の精神的なテクニックと違うことがすぐにわかると彼は言う。それでも人それぞれ違いがあるので、その人にあったヨーガの道を見つける必要があるからだ。

「自分にあった方法を選んで、毎日それを続けることが重要です。」と、彼は語る。

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