ドン・アーネイ──発明家の創造性の源は、瞑想にあり

1986年カナダのカルガリーで開かれたビジネス賞の授賞式の晩餐会で、ドン・アーネイは、有力企業のリーダーたちの会合で演説を行った。彼は、群を抜いた発明が認められて、ビジネスにおける創造性を顕彰する権威あるマンニング賞を受賞──カナダの首相から表彰を受けたばかりだった。

彼は、聴衆に向かってこう話した。

「企業の成功の大部分は創造性(クリエイティブな仕事)から生まれるのだと私は思っています。そして、私が発揮している創造性は、超越瞑想プログラムの実践から直接得られた結果なのです。」

ドン・アーネイは、ヘリコプターが消火活動の際に使用する新世代の水バケツ「バンビ・バケツ」を設計・開発することによって、消火活動に変革をもたらした。福島原発の事故では、加熱した原子炉を冷やすために自衛隊がバンビ・バケツを使ってヘリコプターで放水作業を行っている(CTV NEWSの報道)。

現在、彼の会社、SEIインダストリー社は、ヘリコプター用水バケツの生産では世界一であり、国際市場の95パーセントを占有し、78か国に営業所を設置している。

ドンと社長のマーク・マッコーイ氏は、1970年代から超越瞑想とその上級プログラム、TMシディを実践し、全社員が学べるようにしている。

「わが社では、従業員が入社初日からTMコースを受けられるようにしています。そして、それが大いに功を奏しています」と、マッコーイ社長は話す。「そのおかげで従業員のストレスは低いレベルに保たれ、健康が改善され、そして、競争の激しい業界のなかで重要となるクリエイティブな競争力がわが社にもたらされているのです。」

ストレスとそれに関連した健康管理費のために企業が費やす金額は増大するばかりだ。『Health and Productivity(健康と生産性)』誌によれば、ほとんどの雇用者は、従業員の健康管理費用に給与支払総額の10パーセントを費やしている。

従業員の健康管理は、超越瞑想プログラムによって改善できる一つの領域だ。国際的な雑誌『Anxiety, Stress, and Coping(不安感、ストレス、その対処)』に発表された研究では、超越瞑想を学んだ従業員は、不安感と仕事の緊張が大幅に減少するとともに、健康が増進し、仕事の能力が向上することが示されている。

日本では、一流企業100社以上が超越瞑想プログラムによるトレーニングを受講している。日本の労働省の産業医学総合研究所と聖マリアンナ医学研究所が実施した詳細な研究では、超越瞑想プログラムを導入した企業では、従業員の健康が大幅に改善したことが証明された。実際、研究員がこれらの研究結果に非常に感銘を受けたため、全国の企業にその報告書を送付し、超越瞑想プログラムを利用することを勧めた。

日本の労働省の産業医学総合研究所が住友重機械工業で行った研究で、超越瞑想プログラムを学んだ従業員は、対照群の従業員と比較して、神経症の傾向が減少したことを示しめした。参考文献:『産業医学』: 32: 656, 1990

世界中の何百もの創造的な企業が、従業員に超越瞑想を学ばせる費用を出している。その理由は、ドン・アーネイのSEIインダストリー社の例でみるように、それが従業員の健康と創造性を改善し、企業の成功を高める費用対効果の高いプログラムであるからだ。

■ドン・アーネイがTV番組で超越瞑想を紹介(英語)


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