超越──思考の源にある、純粋意識の静かな領域の体験

超越瞑想を学んだ人は、それがいかに簡単であるかに驚く。しかし、簡単であるにも関わらず、超越瞑想は人間の全潜在力を目覚めさせることができるのだ。

1950年代に、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが超越瞑想を世界に紹介する以前では、「超越」を体験することは非常に難しことだと考えられていた。超越」とは、人間の意識の最も落ち着いた状態であり、枠のない意識、無限の意識、「空」の体験のことだ。

瞑想と超越する過程については、今でも多くの誤った理解が幅をきかせている。ほとんどの人は、瞑想の実践とは心を落ち着かせ、雑念を追い払い、心を静めることだと思っている。そして、多くの人にとって、心を制御したり、心を静めようとすることは、非常に難しい。

「超越」とは、活動的な思考のレベルを超えて、思考の源にある純粋意識の静かな領域を体験することを意味する。様々なリラックス法や瞑想法には、それ独自の効果があるが、ヴェーダの伝統では、努力なく超越することが、人間の意識を最も高い段階へと成長させる鍵だと教えている。

誰でも物事を複雑にすることはできるが、物事を単純にするためには真の才能が必要だ。超越瞑想は単純なテクニックだが、その単純さが、この瞑想法を効果的にしているのだ。マハリシは「難しいものを単純にすることが、私の喜びである」とよく語っていた。

すべての人が、「悟り」という完全に目覚めた意識状態へと高まるために生まれてきている。だからこそ、「悟り」へと至る過程を、自然で努力なく単純にする効果的なテクニックを、世界中の人々が求めてきた。そして、より高い意識状態を理解するための、意識に関する系統だった科学的な知識が求められていた。そうした知識とテクニックが今、超越瞑想を通して世界中のすべての人にもたらされている。

原文・Tom Ball

  

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